稀な雷門の様子

浅草寺の雷門の大提灯(縦3.9m、幅3.3m、重さ700kg)は、
台風など強風が吹く時は安全のために、半分ほど畳まれます。
(写真は台風13号が関東地方を通過したあとの9/9の夜です。)
また、5月の三社祭の際にも、雷門を通る御神輿がぶつからないように畳まれるそうです。
観光で浅草寺を訪れた方は、大提灯が半分になっていて残念と思われるかもしれませんが、この佇まいはある意味貴重かもしれません。